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ステージ分類

胃潰瘍には、重症度を診断する診断基準(ステージ)があります。ここでは、内視鏡で観察した胃潰瘍の進み方で分類された胃潰瘍のステージ分類をご紹介します。

活動期

  • A1=潰瘍底が厚い苔でおおわれ、でこぼこだったり、不整で、きたないことがある。海洋の辺縁は腫れている。
  • A2=潰瘍底の苔は白くなる。周囲は赤く、粘膜ひだの集中がみられる。

治癒過程期

  • H1=潰瘍は小さくなる。
  • H2=潰瘍底は盛り上がり、白苔は小さくなり、ごくわずかに残っている。

瘢痕期

  • S1=白苔は全くなくなり、傷あとの中心に赤色のみがみられる。
  • S2=傷あとの赤色は消え、白色ぎみの傷あとが見られる。

(「新版胃・十二指腸の病気」平塚秀雄著より抜粋)

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